aPrioriとは
aPriori(アプリオリ)は、製品設計・調達・製造の現場で使われる、デジタル製造シミュレーションソフトウェアのリーディングプロバイダーです。3D CADモデルをもとに、製造コストや製造可能性、CO₂排出量を自動で算出し、開発段階上流からフロントローディングを可能にし、企業競争力や製品開発力の向上を支援します。
aPrioriは、2003年に米国マサチューセッツ州で創業し、現在はグローバルに製造業を中心とした企業で活用されています。2015年にアジア太平洋地域で戦略的パートナーシップを結び、毎年10%以上の成長を実現しています。aPrioriは、設計・原価企画・調達・生産技術といった関係部門が、共通の前提条件をもとに議論・検討できる環境を提供し、製品開発プロセス全体で意思決定を支援します。
製品ライフサイクル全体を見据えたコスト、製造可能性、CO2排出量のシミュレーションにより、影響を早期に把握し、トレードオフを分析することで、後戻りの少ない判断と目標収益の達成やコスト削減に貢献します。aPrioriの詳細については、企業概要動画をご覧ください。
企業理念
aPrioriは、製造業が新たな価値や機会を迅速に見出し、イノベーション、成長、コスト低減、そしてサステナビリティを実現できるよう支援します。また、設計から調達・製造までをつなぐデジタルスレッドの活用を通じて、企業全体での価値創出を促進し、変化への対応力を高めながら、リスクの低減に貢献します。
一流メーカーが信頼する aPriori
aPrioriは、世界中の製造業を代表する企業で活用されています。設計から調達・製造までの検討を支援することで、より効率的で質の高い製品開発を実現するための意思決定を支えています。また、デジタル製造シミュレーションに関する専門知識と、パートナー各社との連携を通じて、実務に即したソリューションを提供しています。aPrioriは、お客様の製品競争力や収益性の向上に貢献することを目指しています。

Carrier:複雑なコスト構造を可視化し、あるべきコストモデルを検討
グローバルに製品を展開する上で、部品ごとに複雑なコスト構造の把握が課題となっていました。そこでaPrioriを活用し、サプライヤーコストや設計段階でのコスト要因を整理・分析することで、製品に対する適切なコストモデルの検討を進めました。その結果、スクリューコンプレッサーのローター1組あたり、年間約20万ドルのコスト削減余地があることを把握することができました。お客様事例をご覧ください
HARMAN:製造原価モデルを活用し、サプライヤーとの連携を強化
aPrioriの製造原価モデルを活用し、サプライヤーコストの構造を整理・検討する取り組みを進めました。その結果、サプライヤーとの対話が深まり、中長期的な視点での計画策定につなげることができました。また、合理的な根拠をもとに投資判断を行い、コスト削減の可能性を体系的に検討・共有できるようになりました。お客様事例をご覧ください
Alstom:多数部品の原価管理を効率化し、調達プロセスを高度化
aPrioriを活用し、10万点を超える部品を対象とした原価企画の検討を進めています。Zero-RFQの導入により、サプライヤー選定プロセスの自動化を図り、調達業務にかかる時間の短縮につなげました。さらに、サプライヤーと協力しながら、aPrioriのデジタルファクトリーに各社のコスト構造を反映することで、迅速かつ一貫性のある原価見積の作成が可能となりました。お客様事例をご覧ください
ビデオケーススタディ
WOODWARD:サプライチェーン危機を回避する
突発的なサプライヤー停止や供給制約に対し、設計情報や製造条件をもとに、代替サプライヤーの工程・設備適合性を迅速に確認。調達・技術が同じ前提で判断することで、品質や立ち上げリスクを抑えながら、非常時でも実行可能な調達判断と生産再開を支援します。
GE APPLIANCES:分散したコスト計算情報を統合し、原価企画の標準化を推進
多数の製品ラインと設計エンジニアを抱える中で、表面処理を含む原価計算がスプレッドシートごとに分散し、算出根拠や前提条件が部門・担当者ごとに異なることが課題となっていましたaPrioriを導入することで、設計段階から共通の原価計算基盤を整備し、製品や工程ごとのコスト構造を一貫した前提で把握できるようになりました。その結果、原価検討のばらつきを抑え、設計・原価企画・調達間での共通認識づくりを進めています。
LiuGong:Should Costを軸に、調達判断の確実性を高める
aPrioriを活用して実際の製造実態に基づくデジタルファクトリーを構築。設計・技術・調達が共通の原価前提で検討できる環境を整え、あるべきコストを軸とした調達判断と継続的なコスト改善を進めています。
Dana:Should Costを軸に、設計主導のコスト改善を実現
aPrioriを活用した一括原価計算と、Design to Cost分析により、コストインパクトの大きい部品と改善余地を効率的に特定。設計者自身がaPrioriを使って検討を行い、形状共通化と加工工程の見直しによって、プログラム全体で大きなコスト削減効果を創出しました。トランスフォーマティブテクノロジーが もたらす自動車業界の収益向上
進化し続ける自動車産業、とりわけ電動化の加速に対応するため、aPrioriは10年以上にわたり、設計から調達・製造までをつなぐ製造原価ソリューションを提供してきました。EV時代、その先の収益性向上に向け、部門横断の意思決定と継続的なイノベーションを支援します。詳細は資料をダウンロードしてご覧ください。詳細をダウンロード
設計初期から製造原価を可視化するaPrioriによるコストシミュレーション
aPrioriは、3D CADデータを起点に、設計初期から部品およびアセンブリの製造原価を算出します。本動画では、板金・射出成形・機械加工部品を例に、設計変更が材料使用量、ネスティング効率、工程構成、金型・設備費、サイクルタイム、人件費、間接費に与える影響を即座に可視化する様子を紹介します。さらにBOMに基づき、組立・溶接工程や発注量、生産地域の違いを考慮したコストシミュレーションを行い、設計・製造・調達が共通のコスト情報を用いて早期に最適な意思決定と継続的なコスト削減を行えることを示しています。製品関連資料とビデオ

aP Analytics
aP Analyticsは、aP Proで算出した製品コスト・製造可能性・CO₂排出量を一元化し、レポートやダッシュボードで可視化するBIソリューションです。設計・調達・マネジメントの迅速で的確な意思決定を支援します。詳細をダウンロード

aP製造プロセスモデル
aPrioriの製造プロセスモデルは、3次元CADと製造根拠に基づき実世界の製造工程をシミュレーションします。設計初期からコスト・製造可能性・CO₂排出量を評価し、最適な製造判断と開発リードタイム短縮を支援します。詳細をダウンロード

aPriori 地域データライブラリ
aPriori地域データライブラリは、世界90を超える地域の労務費、材料単価、経費、エネルギー、CO₂排出係数を収録し、現実に即したコスト・サステナビリティ分析を実現。地域差を考慮した精度の高い判断を支援します。詳細をダウンロード

aPriori製造インサイトプラットフォームのパンフレット
aPriori製造インサイト・プラットフォームは、3次元CADとデジタルツインを活用し、コスト・製造可能性・CO₂排出量を自動分析します。部門横断でインサイトを共有し、迅速で持続可能な意思決定を支援します。詳細をダウンロード

原材料価格の高騰が製造業者に与える影響
原材料価格の高騰は、製品原価やサプライヤー交渉に大きな影響を及ぼします。本資料では、デジタル製造シミュレーションを活用し、設計・調達段階で原価構造を可視化し、実行可能なコスト抑制策を導く方法を解説します。詳細をダウンロード

電気自動車の開発を加速させる
電気自動車の開発を加速するには、設計初期からコストと製造性を可視化し、部門横断でデータを共有することが不可欠です。本資料では、デジタルスレッドを活用し、EV開発のスピード向上と収益性確保を両立する方法を解説します。詳細をダウンロード

aPrioriを使用したForresterの総経済影響分析
Forrester Consultingの調査により、aPriori導入は設計効率向上や調達費用削減を通じて大きな経済効果を生み、ROI(投資利益率)603%、投資回収期間6か月未満を実現することが示されています。詳細をダウンロード
aP Proの概要
aP Proの主要機能と価値を、短時間で分かりやすくまとめた製品紹介動画です。3D CADと連携した自動コストシミュレーションにより、設計初期から原価影響を把握し、迅速で根拠ある設計判断を可能にします。セキュリティ
aPrioriはオンプレミスに加え、システムの運用・保守をaPrioriが提供するSaaS型クラウドが選択可能です。aPrioriクラウドは、ISO/IEC 27001(ISMS)認証を取得しています。
ISO/IEC 27001 認証について

